幸せ布袋尊・七福神
※写真にカーソルを合わせると、夜の幸せ布袋尊に切り替わります。幸せ布袋尊(高さ2.9m/重さ8t)
布袋様について
〈和合の象徴〉 開運・良縁・子宝に吉
布袋様は唐の時代、中国に実在した契此(かいし)という禅僧で、小柄で太鼓腹の愛敬の有るお姿。
大きな袋を担いで放浪し、施しを受けると少しだけ食べて残りを袋にしまった。
また、天候や吉凶等を予知する能力に優れていた事から弥勒菩薩の化身とされ、福と冨をもたらす象徴として庶民に信仰されるようになり、現在においても中国、台湾では多くの民より信仰を集めている。
ちなみに布袋様が担いでいる袋は、‘福袋’というよりは‘堪忍袋’といわれている。
福禄寿 〈人望の象徴〉 写真左
大黒天 〈冨財の象徴〉 写真中
毘沙門天 〈威光の象徴〉 写真右
子孫繁栄・健康に吉
大黒天 〈冨財の象徴〉 写真中
五穀豊穣・農業に吉
毘沙門天 〈威光の象徴〉 写真右
勝負運に強く財宝に吉
寿老人 〈長寿の象徴〉 写真左
恵比寿 〈正直者の象徴〉 写真中
弁財天 〈愛敬の象徴〉 写真右
お酒と健康に吉
恵比寿 〈正直者の象徴〉 写真中
漁業・商売に吉
弁財天 〈愛敬の象徴〉 写真右
学問・芸術・財宝に吉
当山の“幸せ布袋尊・七福神”は
永代供養墓「幸せの塔」の建設に伴い、 そのシンボルとなるべき
尊像として檀信徒皆様の尊い
御浄財により、平成22年5月1日に開眼建立しました。
“幸せ布袋尊”は廣福寺に眠る
各家の御先祖様を優しく見守り、
現世の我々を健やかに平和に導いて 頂くよう満面な笑顔で作り、
四季を通じてお寺に来られる人々
全ての方を優しくお迎えしています。
永代供養墓「幸せの塔」の建設に伴い、 そのシンボルとなるべき
尊像として檀信徒皆様の尊い
御浄財により、平成22年5月1日に開眼建立しました。
“幸せ布袋尊”は廣福寺に眠る
各家の御先祖様を優しく見守り、
現世の我々を健やかに平和に導いて 頂くよう満面な笑顔で作り、
四季を通じてお寺に来られる人々
全ての方を優しくお迎えしています。