廣福寺霊園の概要
廣福寺霊園は、本堂西に隣接する境内地墓地「神ヶ谷霊園」、お寺の東、徒歩5分の所に位置する「廣福寺東墓地」、境内地南に位置する「無縁仏墓所」の3つの墓地からなる霊園です。
◆神ヶ谷霊園 (境内地墓地)
竹林を背にした、高台で見晴らしの良い静かな環境で、現在350区画の墓地区画を有しています。
自動車でお越しの方は、境内地に3ヶ所の駐車場を設置しており、お盆、お彼岸の大勢の方が参拝に訪れる時期でも、駐車での心配はありません。また、公共交通機関の便利も良く、豊橋駅より豊鉄バスを利用し、「石巻登山口」バス亭下車、徒歩約4分の好立地であり、、バスをご利用しての高齢者の参拝の方も多くいらっしゃいます。
如意輪観音
歯痛観音として、古くから信仰されています。
◆廣福寺東墓地
境内地の東側に位置し、当地の一族である「清原家」の墓所として開かれましたが、現在では清原家以外の地元の方々にも利用されています。
また、東側には東三河環状線バイパスが通り、自動車をご利用の方には大変交通の良い場所となっています。
東墓地 地蔵尊
8月の地蔵盆には、墓地所有の皆さんが、お菓子等のお供物を持ち寄って供養しています
◆無縁仏墓所
地蔵菩薩を中心に大小併せ、約300基以上の無縁塔を納めています。古くは戦国時代の天正年間の塔も見受けられます。
現在では、主に永代供養に移行し無縁となった石塔を納め、御供養しています。